放っておいてもそれなりに育ち収穫できるナスですが、3年目になると欲がでてきます。
先輩Sさんの畑では毎年1番遅くまで大きな綺麗なナスが収穫できています。
うちのナス、収穫したては美味しいのですが、夏の終わりには何だかとぼけた味になってしまっています。
ところがSさんいいただいた晩夏のナス、とても美味しいのです。秋ナスは嫁に食わすな、まさにそんな感じです。
周りの人はSさんは苗他から買ってきてるからねと言っていますが、棚の美しさから違うんです。
ということで今年はナスに全力投球です!!!

こちらはSさんのナス棚です。
園主からはナスは3本仕立てと言われていますが、Sさんは2本仕立てにしています。
その為、支柱は地面際で交差させて2本立てられており天井部分にも棒2本が平行に渡してあります。
コンパニオンプランツとしてシソも植えられています。

盛夏になるとSさんナスの特徴が際立ってきます。
まず背丈がひと際高く、平行棒をうまく利用しながらナスの果実が枝などに接触しないように麻紐で縛られています。

目指したい姿はSさん棚なのですが、私たちは3本立てでいこうと決めたのでそこは創意工夫ですね。
見守りながら考えていきたいと思います。
そんなこんなで今年はナスにひと手間加えようと考えている訳ですが、実は3本仕立てについてよくわかっていないんです。いつのまにか側枝が増えてしまい横広がりになってしまっておりました。そうすると味ぼけした小さなナスがたくさんできてしまうという訳です。
3本立てにした後どう手入れしていくのかというのは調べてもほとんど情報がなかったんですが、リュウさんがとても分かりやすいを図をネットで探してくれました。

以下の図は「やまみファームWebサイト」より引用させていただきました。

まずは3本立ての方法です。
ここまでのやり方はわりとどこでもすぐに入手できます。
問題はここからです。

下記に主枝と側枝2本の管理方法が丁寧に記載されています。
これすごいです。知りたいことが全部分かりました。

これを読んで分かったことは大きく以下2点です。
・3本立ての場合、主枝と側枝2本を親枝とした場合、それぞれの子枝1本につき1つのナスを大事に育てて収穫しまた次の1つを育てるということ。
⇒今までは子枝の芽かきをしなかったため、子枝にいくつも花が咲いてしまいましたが、上記①の作業により栄養が1点に集中し大きなナスに成長するのだということが分かりました。
・側枝2本をキープするために子枝から果実を収穫したあとは、上記②のように主枝近くまで切り戻すという作業を繰り返すということ。
⇒こうすることでSさん棚のように決して横広がりにはならず背丈が高くなっていくというのが理解できました。

さてここからが実践の場となります。

私たちのナス棚です。
Sさんに倣っていますが、私たちは3本立てなのでこの棚でいかにして3本管理していくか考えてみたいと思います。

よし必ずおいしい秋ナスまでたどりついてみせます。
頑張るぞ~。。。