ロンボク島での移動にはレンタルバイクが欠かせませんが、ガソリンはと言うと、何てことのない店先でペットボトルに入って売っています。
緑色の液体が入ったペットボトルを初めて目にした時は何だろうと驚きましたが、今では日常的にどこでも見かけるものになっています。

1リットル130円位で買えますので、遠出をしなければ街中移動は滞在中に1本買えば充分です。
レンタルバイクが1日800円前後で借りられるので、1,000円あれば大丈夫、タクシーよりずっとお得ですね。

話はそれますが、私が訪問しているロンボク島はまだまだ田舎でルールが明確化されていません。
小学生位の子供がその弟を乗せて走っていたり(当然足はつかないからどうしているのかなぁ)、3人乗り、多い時は4~5人乗りなどをよく見かけます。
現地在住の日本の方に話を聞いたら、小学校への送迎で子供を乗せて走っている時に、近所の子供が歩いているのを見かけると「乗ってく~?」とついつい声をかけてしまい、気づくと子供が4人乗っていたりするそうです。
ここではみんなそんな感じよ~ということで、5人乗りが日常的な光景になるようです。
また、バリ島までのフェリー乗り場でも一人いくらではなく、バイク1台いくらとかの計算のようで乗れるだけ乗ってフェリーに乗り込み、あとで割り勘となるようです。
だから相乗り待ち状態が常にあり、知らない人同士が乗り合いすると言ってました。
車も同様で5人乗り乗用車の床に寝転ぶ人などもいて最大12人だったことがあると言ってました。恐るべし…

さて話を戻しますと、このガソリンですが、お店の人はガソリンスタンドまでポリタンクを持って買いに行き、じょうごを使ってペットボトルに移し替え販売しているとのことです。
ガソリンスタンドでポリタンクを持った人が行列をなしている姿を見たことがありますが、そういうことだったんですね。納得しました。ガソリンスタンドでは1リットル70円前後で買えるそうです。

最後にスンバルンで見かけたドッキリ光景についてお話します。
スンバルンからクタに戻る時にドライバーさんがガソリンスタンド寄っていくねと言い、小さな店に停車しました。

「えっ、ここガソリンスタンド?どこ?」と思うでしょうが、立て看板の下に電話ボックスみたいなものがあるでしょ?

横から見てみるとボックスに”PREMIUⅯ”って書いてあります。えっ?ハイオクガソリン?
かどうかは分かりませんが、とにかくプレミアムガソリンだそうです。

何だか単なるホースみたいに見えるものが車の給油口に差し込まれました。

さてどうやってガソリン入れるのかな?

衝撃的なシーンはこちらです。

何と人力です。
これ、グルグルし過ぎて給油口からあふれちゃったりしないの?とか、何リットル給油したかどうしたら分かるの?これ単なるホースで平気なの?など様々ななぞは残りましたが、とにかくガソリンはきちんと給油され、無事にクタの街に戻ってきました。

いやぁ~、びっくりしたなぁ。
ちなみにクタの街中のガソリンスタンドは、日本でよく見るガソリンスタンドです。