おはようございます。
昨日はかけ布団の争奪戦に敗れ、あまりよく眠れなかったような…
ツインベッド派の私たちにとって、キングサイズのベッドは広さは十分なのですが、かけ布団ひとつだと深夜に軽い争い(リュウさんは気づいていない?)が発生するので、ここは今後の課題ですね。

まぁ気持ちを切り替えて、畳平行きのバス乗り場に向かう訳ですが、その前にひとこと、
部屋にウォーターサーバーがあるってすごいことでした。
スポーツドリンク4本を手早く作り、昼食時の温かい飲み物もティファール要らずでサクサク準備できます。
いつもだと10分位かかる作業がわずか3分で終了、早朝の貴重な時間短縮につながりました。
地味に嬉しい。では出発します。

【7月29日乗鞍岳】

今年から乗鞍岳登山のスタート地点である畳平行きのバスが事前予約制になりました。
土日はある程度本数があるのですが、平日は早い段階から人気の時間帯は満席になってしまいます。
ただ毎日モニタリングしていると適宜増便されているようなので、第一希望でなくてもとりあえず予約をいれておくのが正解かと思います。
便変更は無料、取消は手数料100円なので、天候に大きく左右される利用者としては非常に有難いです。

乗鞍高原観光センターに車をとめ、7時発のシャトルバスに乗り日本一標高の高い畳平バス停(2,702m)を目指したのですが、車窓からの景色は連なる山脈に雲海、青空のコラボが見事で絶景、そしてまた絶景という眺めでした。
歩きに自信がない方でも、バスに乗るだけで充分旅気分が味わえるのでお勧めです。

終点2つ手前の大雪渓・肩の小屋口停留所では、な、な、なんとスキー客とおぼしき団体が降りていきました。
 ※後ほど、乗鞍岳への登山道から雪渓でスキーをしている人たちを発見、その数20人位?恐るべし…

スキー客を見送り、いよいよ畳平へ到着しました。

畳平にある銀嶺荘さん横の温度計を見ると
13℃となっています。
どうりで涼しいはずですね。
今日は長袖着用でスタートです。
いやぁ、東京は猛暑です。ありがたや~。

80歳の母親、リュウさんの3人チームで標高3,026mの剣ヶ峰を目指します。
よっしゃー、頑張りまっせ。


途中で見た不消池のエメラルドグリーンっぷりに感動。
この池にかかっている雪は一年中溶けることがないのでこの名前がついているそうです。
めっちゃ綺麗だったわ。


母親はコマクサの群生に感動してました。
普段はじっくり花を眺めたりはしないのですが、今回は母親の説明を聞いてちょっと興味を持ちました(笑)

母親とあーだこーだとおしゃべりしつつ途中おやつを食べたりしながら、肩の小屋に到着。
ここからはちょっとした登山となるので、まずはトイレですね。
小屋で借りると200円、数歩先に無料があるよと登山客に教えてもらい、無料トイレへ。
比較的新しいトイレで快適~。おじさんありがとう。

肩の小屋

では山登り開始。
結構なガレ場を気を配りながら進みますが、母親とても元気です。
私たちの星そのものですね。こうなりたい未来像です。

頂上まであと5分という絶景ポイントで、母親はお留守番してると言う。頂上まで行くことに全く執着心がないため「ごゆっくり~。私はのんびりしてるわ」とのこと、ある意味すごい。

ここからの景色も十分素晴らしいのですが、頂上の目印見えてるよ、お母さん。

私だったらあと5分歩いて日本百名山制覇したぞと自慢したいところですが、さすが80歳になると、そんなことどうでもいいんですね、素晴らしい。

という訳で頂上まで行ったのは、私とリュウさん。
頂上で記念写真を撮るのに20分程度並ばなくてはいけないほどの密状態で、これといった気のきいた写真も撮れず、達成感のみで下山することにしましたが下山道も密状態。

阪急ツアーの団体2チームと行きはつかず離れずの距離感でしたが、帰りはくっつきまくりで少々大変でした。
登山慣れしていない団体で、ガレ場の下りは恐怖心から超スローペースとなり、想定外の時間がかかりました。

こちらは肩の小屋前の広場で剣ヶ峰を眺めながら食べたお弁当ですが、とても美味しかったです。
※宿目の前のスーパー”原信”さんにて購入。

母親とは頂上目前で別れたきりはぐれてしまい、途中やきもきしましたが不消池で再合流でき一緒に畳平まで下山。
予約したバスの出発まで1時間半程度あり、余力もあったので、畳平から往復30分程度の魔王岳に登ってみることに…

階段で整備されているので楽ちんです。

徒歩15分程度で頂上に到着しました。
乗鞍岳からは見る事ができなかった方向の景色が
見れました。
誰もいなくて絶景独り占めです。

奥飛騨行きのバス道が見えますが、すごい場所走っているもんだとびっくり。
こちらのバスルートからの景色もきっと素晴らしいことでしょう。

さて、のんびりいい時間を過ごせたので帰途につきたいと思います。
天気もよくいい一日だったなぁ。
ジャグジー入ってゆっくり休もう。
今夜は不毛な争いはせずバスローブをかけて寝ることにしたいと思います。